30代からのアロマのススメ

2007.05.12
よくお客様から聞かれることのひとつに
「どのぐらいの年代が一番多いですか?」という質問がある。
カルテに生年月日を記入してくれる方とそうでない方がいるので、
詳細は不明だが、30代が多く、ついで40〜50代。
最高齢が紫の頭の人だから70代か。
意外にも20代は少ない。

私自身は20代の頃は、アロマのマッサージにもお金をかけた方だが、
やはり外見に関するものへの出費が先だったかもしれない。
その頃から、どうも自分の人生、何がしたいのかはっきりせず、
いつも道に迷っている気がしていた。

本当の自分らしさってナンだろう?
そう思い続け、自分に返りたい時はいつも
アロマのマッサージを受けに行った。
自分の心を満足させてくれる技術と人柄ならば
横浜でも通った。

そして、今日みえたお客様と会話している中で、
アロマの本当の醍醐味がわかるのは30代からではないかという結論に達した。

エステは外見を磨くことで自信が生まれ、輝けるのだと思う。
アロマはエステとは全く別物。
よく同類扱いされるのが私はとても嫌なのであるが、
アロマは自分の内面を振り返ったり、自分の身体を気遣うようにしてくれたり、香りで”心”が癒されたり、触れられることで受けた人にしか分からない絶対的な安心感が得られ、終わった後に気持ちが安定する。

私を知っている人は、やれ太っているから恥ずかしいだの、
贅肉がどうとか言っているが、私はそんなことは全く気にしない。
ただ目の前にいる人の心と身体を癒すのが仕事なのだから。

20代では気づかなかった”自分”というものを探し始める30代以降。そこには個人差があって、60代になってから自分探しを始める人もいる。主婦であろうとOLであろうと皆、本当の自分らしさってなんだろう?と考える時期が来る。

その時、アロマを受けることは本来の自分の姿に気づく絶好の機会となる、と私は考えている。
60分〜90分という長い時間、心地よい香り、温かく優しいリズムのタッチ、眠りを誘う音の中、ただただ自分自身と向き合う時間は
贅沢な時間なんかじゃない。
日常から離れ、本来の自分に帰る貴重な貴重な時間なのだ。




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