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2007-03-26(Mon)

私にとっての「手」

幼い頃、私の手背(手の甲)には左右対称の大きなイボがあった。
人差し指の下5cmぐらいの所と薬指の真ん中に。
なんでこんなものが手にできちゃったんだろう?
恥ずかしいな〜と幼心に傷ついていた。
皆が私の手を見ている気がしてならなかった。

周りの大人達も心配して、やれハト麦茶を飲めだの、
あそこのお地蔵様の線香の灰を塗ると治るだの、髪の毛で根元を縛ると治るだのと言われ、床屋に行った時なんて、
目と目の間にもできていた小さなイボの根元をぎゅぅ〜っと髪の毛で縛られたりした。ちなみにどれも迷信で良くはならず、
不思議なことに小学校卒業と共にイボは自然消滅した。


オペ室に配属された時に、
「あんた達は手を大事にせにゃいかんよ!手洗い(直接介助のこと)するのに傷なんて作っちゃいけんよ!」と九州弁丸出しの補助さんに言われたことは今でも忘れることはない。看護師の先輩ではなく、補助さんというあたりが笑えるが。

そしてアロマのスクールでの出来事。
ペアを組んでマッサージをした後、イギリス人の先生がクライアント役の人に感想を聞きに回ってきた時のことだが、
私は運悪く?意地の悪い顔をした助産師の女にボロクソに感想を述べられていた。確か、力が弱くて撫でられているだけみたいだったとかなんとか言っていたな。

なんでこんな奴と組んでしまったんだろう(;一_一)
何もそんなふうに言わなくても・・・

通訳は先生に伝える。
先生からのコメントは次のようだった。

「○○、(○○内には私の下の名前が入ります)
あなたの手はクライアントを思いやってトリートメント(施術)しているのが、見ていて伝わってきましたよ。力が強い人に弱くしなさいというと、それはなかなか難しくてできないけれど、弱いものを強くするのは簡単なことです。だからその気持ちを大事にしなさい。」


後ろで聞いていたもう一人のあろまナースは「すごいよ!」と
ほめてくれた。

私は嬉しかった。幼い頃コンプレックスでしかなかったこの手が
そんなふうにほめられたことや、見えない気持ちを先生が見ていてくれたことが嬉しかった。

その後は更に手力(てぢから)をUPさせるために、
友人に勧められたレイキヒーリングを身につけたり、
自分なりの努力はしてきたつもり。

夜勤をやるとオムツ交換も多く、普段より多く手を洗う。
夜勤ばかりだった割に手荒れがひどくならなかったのは、
まるで手タレのように、手作りハンドクリームをベタベタに塗りたくり
100均のペラペラのビニール手袋をし、更に綿手袋をして寝ていたからかもしれない。

手をかければ、手に限らず、身体は必ず応えてくれる。
私はこの先、手が商売道具となるのだから、
このぐらいやって当たり前だが、
看護師の皆様もどうか手を大切に思ってあげて欲しい。

手は色々なものを感じ取ることができる。
レイキを身につけていない人でも、
手のひらからは見えないエネルギーが放出している。
手を当てるだけでも患者は気持ちいいと感じる。
”手当て”は思いのほか人を癒すということを私から皆への贈る言葉としたい。

私はこれから、この「手」で多くの人を癒していきます(^o^)丿


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こんばんわ
お仕事お疲れ様
今日この日あなたとのお別れ
明日から希望へダッシュ
笑顔で。。。。。。。
プロフィール
かに座・戌年・A型。看護師・英国IFA認定アロマセラピスト

Author:あろまなーす

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