ディープティシュー&ペルヴィステクニック

2009.01.10
年賀状に予告めいたことを書いたので、
問い合わせがチラホラ・・・「気になっちゃいましたか?」
というわけで、HPを更新しないで、ブログで説明しちゃいます。

すでに体験された方からは「肩周りが楽になる
と喜んでいただいている”ディープティシューとは?

「ディープティシュー」

ディープティシューとは深部組織=深い筋肉組織のこと。
その深い筋肉組織にゆっくりとした深い圧を加えますが、
痛みはありません。強い・痛いではなく、「深い」です。
また、関節可動域を高め、動きをスムーズにします。

人は「痛い」と感じた時点で交感神経が優位となり、
リラックスできず、筋肉も緩むことはないのです。

慢性的な身体の緊張や、収縮してしまった筋組織や表皮、
腱に働きかけ、筋組織を元の状態に戻していく。
それがディープティシューマッサージです。
ターゲットとしているのは表層筋の下の筋肉であり、
筋肉の起始・停止部でもあるので、
一見関係ないところをほぐされているように感じるかもしれませんが、
凝りを緩めることは可能です。

トリートメントの前に行なう大胸筋・小胸筋・肩甲挙筋のストレッチは、
それだけで軽くなって楽になると喜ばれています。
なんてことないストレッチなんですが、効果は抜群!
自分でもできますが、他動的に動かしてあげるといいようです。

このディープティシューは、既存のコースに部分的に取り入れています。
自覚症状を伺って身体に触れさせていただき、
必要性を感じた方に使用していきます。

禁忌
椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、
極度に痩せている方、筋量の少ない方、
高齢者、骨粗しょう症の方には出来ません。


「骨盤調整・ペルヴィスリリース&アクティベーション」

まず一言いっておきたいのが、
人体の設計にミスはない
ということです。

人は自分でバランスを取り戻す力を元々持っています。
「本来人間は、DNAにきちんと整列した骨格というのが組み込まれているんだよ、
だから矯正しなくても周りの筋肉を緩めればあとは自然に戻っていくものなんだよ」
とある方がおっしゃっていたのが印象的でしたが、
その意味が今はよく判ります。


ここで行なう骨盤調整(ペルヴィスリリース&アクティベーション)は,
骨盤周囲の筋肉を緩め、関連する筋肉を活性化させていきます。

高いお金を払って歪みを矯正しても、周囲の筋肉が緊張したままだと、
硬い筋肉に引っ張られ、数時間もすれば元通り

前述の方の言葉を借りるならば、
周囲の筋肉さえ緩めば,
後は自身の力(自然治癒力ってやつです)で、
正しい位置に戻ろうとする力が働く=歪みが改善される
という訳です。


さて、具体的に何をするかといいますと・・・

施術に入る前に服を着たままベッド上で行ないます。
いくつかの簡単な動きと、あるポイントを刺激することで、
骨盤周囲の筋肉を緩め、強化・活性化させていきます。
仰向けになったり、うつ伏せになったりと少々忙しいですが、
やってる間にどんどんリラックスしてきます。
眠っている梨状筋もawakeさせますよ!
(梨状筋って何?と思っている方にも意識できるようにトントン♪と
お尻を優しく叩いてさしあげますよ)

女性にとって重要な臓器を保護する骨盤。
骨盤はひと呼吸、1日、1月、1年、一生緩んだり、引き締まったり動いています。
生理周期に合わせ骨盤調整することで生理痛が楽になります。
その場合は黄体期に受けるのがおすすめです。

私自身が試してみたところ、(しかも適当でいい加減に。)
1人でできる可能なことしかやらなかったにもかかわらず、
軽い痛みで済みました。
病院退職後は、ラズベリーリーフ飲んだり、
ローズを使ったり、カイロでメンテナンスしたり、
多少の痛みは我慢したりで、
鎮痛剤など飲んだことないですよ

頭が痛くても薬は飲みません。
「ね手み手癒し手」という手の形をした秘密のアイテムを
後頭部に当て、あとは自分であーでもないこーでもない肩から上を
自分なりに整えます。だって、己も救える手であるはずなのだから。
(前回のブログを読まないと意味通じません)

骨盤を月に1度位のペースで調整していくことは
女性にとって必要なケアのひとつと考えますが、気が向いたら
一度お試しになってみてはどうでしょう?

この調整には時間がかかりますので、大変恐縮ですが、
+約30分¥500(2009/2/10〜¥1,000に変更させていただきました。をいただくことにしました。
※単独では行ないません。当然痛みはありません。
むしろ”気持ちいい”と感じ、眠くなる方もいます。

この2つを、
年末年始に無料で試せたラッキーな方たちの感想によれば、
「いつもより深く入れた」と言われます。
何がどう?どこに深く入ったのか?

いつもより深いどこかへ落ちていったみたいです。
簡単に表現するならば、「ぐっすり眠れた」ということかもしれませんが、
皆さん、そうはおっしゃらなかった。
「深く入れた」なのです。

どこへ?何が?と聞いても答えは一つでした。

私が身体に触れさせていただいて感じるのは、
この2つを取り入れたことで、お客様の身体はいつもより緩み、
やりやすくなったということです。
そして、新規の方をさせていただいて思うのは
「硬くてなかなか緩んでこない」ということです。

リピートされている方になると、
香りを嗅いだだけで反射的に筋肉が緩むことが可能なのだと思います。
実際、ラベンダー等は嗅いだだけで筋肉が緩むといわれていますから。

但し、リピートされている方でも、ストレスや寝不足、
精神的な緊張が続いていたりすると、
柔らかくなった筋肉も、一晩で硬くなるということも
お客様の体から教えていただきました。

今日は非常に興味深いトリートメント内容でした。
ペルヴィス30分&リンパ60分&英国式100分という長丁場の
いわばスペシャルなコースを受けた方がいたのですが・・・

私が今まで見た中では、かなり硬い腰周りの動きで、
それ本気(マジ)ですか?と思うようなぎこちなさ。

本人もこれしかいかないなんておかしい?!
普通はどのくらいできるのか?やってみてくれ、
と言われ、手本を見せたところ硬さを自覚してくれたようです。
(よかった!苦手な前屈や開脚じゃなくて!)

でも、そんな硬い人でも、
単純な動きで徐々に柔軟性が出てくるんですよ!
そして強く張り出していた大腿直筋がゆるゆるに緩んだのには
本当びっくり!

今私が考える中で、
最も効果的な3つのメニューを組み合わせた結果は、
スッキリ顔での
「これが今までの中で一番良かったです」でした。

私がもしクライアントの立場だったら、
同じくこれを選ぶかな・・・

トリートメントは何と言っても英国式の100分だし、
(顔・腹をやる意味は大きい!)
リンパは浮腫みが取れて軽くなって元気になるし、
トリートメントの持続性を高めるし、
ペルヴィスは腰が座って、体の中心が通る感じがするから。

(この頃「おすすめはどれですか?」と聞かれることが増えたので、
私の意見をここで言っておきますね。
でも、選ぶのはあくまでお客様ですよ。
って分かんないから聞いてるんじゃン!と言われそうですが・・・)


長くなりましたが、(いつものことですが)

強いマッサージが嫌いな私の持論は、
「痛い」は身体を硬くするだけで、人は本来「やさしくなでさする」ぐらいの
ソフトな力で触れられることが、
一番心地よい究極の癒しであり幸せである、
そう思います。

これはがん患者さんをマッサージするときに感じたことです。
ガンの方に強いプレッシャーは禁忌です。
静かにゆっくりとしたリズムで静かな空間で行なうマッサージは
お互いの気持ちを落ち着かせます。

これが私が最終的に目指しているものですが・・・

まだまだ皆さんそれでは満足しないというのは理解しているつもりなので、
痛くない、だけど緩んで楽になる方法を模索しつつ、
今できる限りのことをさせていただきたいと思っております。

よろしくどうぞm(__)m

<追伸>
すでにご予約いただいている方で、
ペルヴィスを希望される方がおりましたら、
ご連絡ください。その分の時間をおとり致します。

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