あなたは満足してくれましたか?

2007.05.27
先週1週間は自分の身体の疲れがどうにもとれず、
マッサージを受けに行った。
それは、火曜日にみえたお客様が帰り際におっしゃった
何気ない一言「お体に気をつけてね」に、
ずしりと重いものを感じたからだった。

翌日に来てくれた前職場の先輩は、私の元気のなさを
心配し、健康補助食品なるものを大量に分け与えてくれ、
開業のお祝いにと、赤飯を炊いたり、サロンに似合う絵まで
プレゼントしてくださった。
先週1週間は週末まで人から頂いたもので食べて生きていた。
なんと有難いことだろう!

さて、昨日もまだまだ腰・背中の疲れが抜けず、
某所でマッサージを受けることにした。
カウンターでしゃがんで本を読んでいた彼女は
「よかった〜!もう18時以降誰も来ないかと思ってましたよ」
と歓迎の意を示してくれたのだが・・・

始まってみると、なんともせわしないマッサージが繰り広げられた。
え?何をそんなに急いでいるの?というようなリズム。
まあ、これはそれぞれのやり方があるのだから目を瞑るとして、
終わると一言「右の腰が張ってましたね!」
いやいや他にも硬い所あったはずだろう?とは言えない。

移動されたバッグからは、大事な指輪がポロンと床に転がっていた。
なんて、ひどい!

パタパタとお茶を入れレジをはじく音。
「○○円になります」「お茶入ってます」
なんとそっけない言い方!

私、来ちゃいけなかったですか?
そう言いたくなった。

よくお客様からも他店の話を聞いたことがあるが
こんな気分だったんだな・・きっと。

マッサージはグイグイと痛いばかりで
リラックスとは程遠いものだった。増して癒しの要素は”0”と言っていいだろう。
人には好みがあるから、これが気持ちいいと感じる人もいるのかもしれないが、マッサージ以外の接客態度にはあまり感心できなかった。
逆に、マッサージに満足できなかったとしても、終わりの接し方ひとつで満足できたかもしれなかったのにな〜と思うと
この人かわいそうだな・・・と同情してしまった。

何日か前に行ったなじみの場所は
自分の分身とも言うべき痒いところに手が届く系の
信頼できる人にやってもらったのだが、
「ごめんね、今日は疲れちゃってて、いいマッサージができなかった」
と正直に前もって自分が今日は不調であることを私に伝えてくれたので
確かにいつもよりはよくなかったけど、それなりに満足するものであったことから、人柄って大事だよな〜と我が身を振り返る
そんな1週間だった。

花音に来てくださったお客様、
あなたは満足してくれましたか?

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